ブログ|大森・平和島の歯医者なら沢田通り歯科

〒143-0016
東京都大田区大森北6丁目23−22
  • WEB予約
  • 大森・平和島・沢田通り歯科・電話
  • 大森・平和島・沢田通り歯科・メニュー

虫歯治療は1回で完了?知っておきたい治療の流れと期間2025年10月11日

虫歯治療は1回で完了?知っておきたい治療の流れと期間

平和島・大森エリアの歯医者・歯科「大森沢田通り歯科・予防クリニック」です。

最近、奥歯に痛みを感じ始めたけれど、歯科治療には不安や恐怖心がつきものですよね。また、仕事が忙しい中で「虫歯治療って1回で終わるのかな?」「何度も通院するのは難しいな」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ごく初期の虫歯であれば、たしかに1回の通院で治療が完了する可能性もあります。しかし、残念ながら多くの場合、虫歯の進行度や治療内容によっては複数回の通院が必要となります。この記事では、虫歯治療に必要な回数や期間の目安、なぜ治療が長引くことがあるのか、そしてできるだけ治療期間を短くするための具体的なポイントを分かりやすく解説します。この記事を読んで、ご自身の虫歯治療に対する不安を少しでも和らげ、安心して治療に臨むための一歩を踏み出していただければ幸いです。

虫歯治療が1回で終わらない主な理由

歯科治療は、単に虫歯の穴を埋める作業ではありません。歯の機能と健康を長期的に維持するための、非常に精密で段階的なプロセスが含まれています。そのため、多くの場合、虫歯治療が1回で完了しないのには、いくつかの明確な理由があります。

これから「虫歯の進行度」「詰め物・被せ物の製作時間」「保険診療のルール」という3つの主な理由を詳しく解説します。これらの理由を理解することで、なぜ虫歯治療に複数回の通院が必要になるのか、その全体像を把握していただけるでしょう。各ステップを丁寧に行うことは、治療後の再発を防ぎ、結果的に将来的な通院回数を減らすことにも繋がります。これは、歯科医師が患者さんの歯の健康を第一に考えて治療計画を立てている証でもあります。

理由1:虫歯の進行度によって治療内容が異なるため

虫歯の進行度は、治療の期間を決定づける最も大きな要因の一つです。虫歯にはC0からC4までの5段階があり、進行するほど治療は複雑になり、それに伴い通院回数も増える傾向にあります。

例えば、初期虫歯であるC0(初期う蝕)は歯に穴が開いていない状態で、フッ素塗布やブラッシング指導で歯の再石灰化を促し、経過観察となるため、1回の通院で済む場合があります。しかし、虫歯が象牙質にまで達したC2や、さらに進行して歯の神経にまで及んだC3では、虫歯を取り除く範囲が広がり、神経の処置が必要になるなど、治療が格段に複雑になります。このように、虫歯の進行度と治療の複雑さは比例関係にあり、進行している虫歯ほど時間と回数を要する治療となるのです。

理由2:詰め物・被せ物の製作に時間が必要なため

詰め物(インレー)や被せ物(クラウン)といった修復物は、治療回数を増やす大きな要因の一つです。虫歯を削って取り除いた後、歯の形を精密に再現するための型取りを行います。この型取りは、患者さんのお口の形に合わせてオーダーメイドの修復物を製作するために不可欠な工程です。

型取りしたデータは歯科技工所に送られ、専門の歯科技工士が一つひとつ丁寧に修復物を作製します。この製作には通常、最低でも1週間程度の期間が必要です。その間、患者さんには仮の詰め物や蓋をして過ごしていただくことになります。そのため、虫歯を削って型取りをする日と、完成した詰め物や被せ物を歯に装着する日で、最低でも2回の通院が必要となるのです。このように、高品質な修復物を作るための専門的な工程が、治療回数に影響を与えています。

理由3:保険診療のルールによる制限があるため

日本の公的医療保険(健康保険)制度には、歯科治療において一度の通院で行える範囲に一定のルールが定められています。これは、患者さんの身体的負担を考慮し、治療の安全性を確保するためのものです。例えば、複数の歯を広範囲にわたって治療する場合や、複雑な処置が必要な場合には、一度にすべての治療を終えるのではなく、あえて複数回に分けて慎重に治療計画を立てることが一般的です。

このような制度上の制限により、歯科医院の方針だけでなく、保険診療という背景からも治療が複数回にわたることがあります。患者さんの健康を守り、質の高い医療を提供するためのルールですので、ご理解いただけると幸いです。

【進行度別】虫歯治療の回数と期間の目安

このセクションでは、虫歯の進行度合いに応じて、治療に必要となる回数や期間の目安を具体的にご説明します。ご自身の虫歯がどの段階にあり、どのような治療がどれくらいの期間で進められるのか、そのイメージを掴んでいただくための参考にしてください。ただし、ここに示される回数や期間はあくまで一般的な目安であり、お口の中の状態、治療部位、治療に対する反応、そして歯科医院の方針によって変動する可能性があることをあらかじめご了承ください。

初期の虫歯(C0〜C1):1回で終わる可能性も

初期の虫歯、特にC0(初期う蝕)やC1(エナメル質う蝕)の段階であれば、治療が1回の通院で完了する可能性が高く、心身への負担も最小限に抑えられます。C0の虫歯は、歯の表面のエナメル質が溶け始めているものの、まだ穴は開いていない状態を指します。この段階では、歯を削る必要はなく、フッ素塗布や毎日の丁寧なブラッシング指導によって、歯の再石灰化を促し、自然治癒を目指すことが可能です。そのため、多くの場合、1回の診察で経過観察の方針が決定され、治療自体は完了となります。

また、C1の虫歯では、エナメル質にごく小さな穴が開いている状態です。この段階でも、虫歯の範囲が非常に小さい場合は、虫歯部分を少し削り取り、その日のうちに白い歯科用プラスチック素材(コンポジットレジン)を直接詰めて形を整えることで、1回の通院で治療を終えることができます。早期に虫歯を発見し対処することが、治療の回数や期間を短くし、ご自身の歯へのダメージを最小限に抑える上で非常に重要だと言えるでしょう。

中等度の虫歯(C2):最低でも2回の通院が必要

虫歯がエナメル質の下にある象牙質まで達したC2レベルの虫歯では、治療には最低でも2回の通院が必要となることが一般的です。この段階になると、虫歯の範囲が広がるため、削って直接詰める治療では対応が難しくなることが多く、歯型を取って製作する詰め物(インレー)が必要となります。

まず1回目の通院では、虫歯に侵された部分を慎重に削り取り、その後に残った健康な歯の形を精密に型取りします。この型は、患者さま一人ひとりに合わせたオーダーメイドの詰め物を製作するために、歯科技工所に送られます。詰め物の製作には通常、数日から1週間程度の期間を要します。その間、削った歯の保護と食事の際の不便さを軽減するため、仮の詰め物をしていただきます。

そして2回目の通院で、完成したインレーを歯にしっかりと装着し、噛み合わせの調整を行います。このように、詰め物の製作という工程が入るため、C2の虫歯治療は1回では完了せず、複数回の通院が必要となるのです。

神経に達した虫歯(C3):根管治療で複数回の通院が必要

虫歯が歯の内部にある神経(歯髄)まで達してしまったC3レベルの虫歯は、非常に進行した状態であり、「根管治療(歯の根の治療)」と呼ばれる専門的な処置が必要となります。この治療は、感染して炎症を起こした神経や細菌を根管から徹底的に取り除き、内部を清掃・消毒し、最終的に薬剤で密閉するという、非常に精密で時間のかかる一連のプロセスを含みます。

根管の構造は複雑で、個人差も大きいため、治療は複数回に分けて慎重に進められます。具体的には、根管内の消毒作業だけで数回の通院が必要となることも珍しくありません。一般的には、3回から5回、あるいはそれ以上の通院回数が必要となるケースもあります。治療中は局所麻酔を使用するため、痛みを感じることはほとんどありませんが、根管の数や状態によっては長時間の治療となることもあります。

根管治療が無事に完了した後は、その歯を保護し、機能を回復させるために、セラミックや金属などの被せ物(クラウン)を装着する必要があります。この被せ物の製作と装着にも、さらに数回の通院が必要となるため、C3の虫歯治療は全体として長期間にわたる計画的な治療が必要となることをご理解ください。

歯の根だけが残った虫歯(C4):抜歯とその後の処置

虫歯が最終段階まで進行し、歯の頭の部分(歯冠)がほとんど崩壊してしまい、歯の根だけが残ってしまった状態がC4レベルの虫歯です。この段階になると、残念ながら歯を残すことが非常に難しくなり、多くの場合、抜歯という選択肢が取られます。抜歯の処置自体は通常、1回の通院で完了することが多いですが、これで治療が終わりというわけではありません。

失われた歯を放置すると、噛み合わせのバランスが崩れたり、他の歯への負担が増えたりするなど、お口全体の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。そのため、抜歯後は、その失われた歯を補うための治療が必要となります。具体的な治療法としては、隣接する歯を削って連結する「ブリッジ」、取り外しが可能な「入れ歯」、そして顎の骨に人工の歯根を埋め込む「インプラント」などがあります。これらの後続治療は、それぞれ数回から数ヶ月の期間を要するため、C4の虫歯は治療開始から完了まで長期間に及ぶことを理解しておく必要があります。

虫歯治療の基本的な流れ

ここからは、虫歯治療がどのような手順で進められるのか、その標準的な流れをステップごとに解説していきます。初診から治療完了までのプロセスを時系列で知ることで、治療の全体像を把握し、これからどのような治療が進むのか見通しを持つことができるでしょう。

具体的なステップとして、まずは「診察・検査と治療計画の立案」を行い、次に「虫歯部分の除去」に進みます。その後は「詰め物・被せ物の型取りと装着」を経て、最終的に「最終調整と経過観察」を行います。

ステップ1:診察・検査と治療計画の立案

虫歯治療の最初の、そして非常に重要なステップは、現在の口腔内の状態を正確に把握するための「診察・検査」です。歯科医師は、目視での確認に加え、レントゲン撮影などを行い、虫歯の深さや広がり、神経への影響などを詳細に診断します。この精密な検査によって、肉眼では見えない部分の虫歯や、歯の根の状態なども確認できるため、適切な治療方針を立てる上で欠かせません。

診断結果が出た後は、歯科医師から患者さんに対して、現在の虫歯の状態、考えられる複数の治療法、それぞれの治療にかかる回数の目安、そして費用について詳しく説明があります。この際に、疑問点や不安なこと、また「仕事が忙しいのでなるべく短期間で終わらせたい」といった希望があれば、遠慮なく歯科医師に相談することが大切です。患者さんが納得し、安心して治療に進めるよう、治療計画を共に立てていきます。

ステップ2:虫歯部分の除去

虫歯治療の中心となるのが「虫歯部分の除去」です。治療中に痛みを感じることがないよう、まずは局所麻酔を施します。麻酔がしっかりと効いていることを確認してから、専用の器具を使って、虫歯に侵された歯質を慎重に削り取っていきます。この作業は非常に精密さが求められ、健康な歯質を可能な限り残しつつ、虫歯だけを確実に取り除くことが重要です。

患者さんの中には、歯を削ることに対して恐怖心や不安を抱いている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、現在の歯科治療では、痛みを最小限に抑えるための麻酔や、削る量を抑えるための技術が進んでいます。歯科医師は、患者さんの負担を軽減しながら、虫歯の再発を防ぐために最善を尽くしていますのでご安心ください。

ステップ3:詰め物・被せ物の型取りと装着

虫歯を取り除いた後は、歯の欠損部分を修復するステップに入ります。小さな虫歯(C1など)の場合であれば、虫歯を除去したその場で白い樹脂(コンポジットレジン)を直接詰めて、形を整え、光を当てて固めることで治療が1回で完了することもあります。これは、見た目も自然で、比較的手軽にできる治療法です。

一方で、C2以上の比較的大きな虫歯や、噛む力が強くかかる奥歯の虫歯の場合、詰め物(インレー)や被せ物(クラウン)といった、個々の歯に合わせて製作する修復物が必要になります。この場合、削った歯の形を精密に型取りし、その型を基に歯科技工所で修復物を製作します。最近では、口腔内スキャナーを使って型取りを行う歯科医院も増えており、より正確な修復物の製作が可能になっています。

修復物の製作には、通常1週間程度の時間が必要です。そのため、型取りを行った日とは別の日に、完成した詰め物や被せ物を歯に装着することになります。装着の際には、噛み合わせの調整を行いながら、強力な歯科用接着剤でしっかりと固定し、治療を終えます。

ステップ4:最終調整と経過観察

詰め物やかぶせ物が装着された後、治療は終わりではありません。最後に「最終調整」を行います。これは、新しく装着された修復物が、周囲の歯や、噛み合う歯との間で適切な噛み合わせになっているかを確認し、必要に応じて微調整する作業です。噛み合わせが合っていないと、頭痛や顎関節の痛みにつながったり、他の歯に過度な負担がかかったりする可能性があるため、この調整は非常に重要です。

そして、治療が完了した後も、その歯が問題なく機能しているか、違和感がないかなどを確認するため、定期的な「経過観察」が必要になります。これは、治療した歯だけでなく、口腔全体の健康を長期的に維持していくために欠かせないステップです。定期検診の際に、詰め物やかぶせ物の状態、そして新たな虫歯や歯周病の兆候がないかを確認し、早期に対応することで、将来的な大きなトラブルを防ぐことにつながります。

治療回数や期間を長引かせないためのポイント

ここまで、虫歯治療がなぜ1回で終わらないのか、また虫歯の進行度合いによって治療の回数や期間がどのように変化するのかを詳しくご説明しました。仕事が忙しい方や、なるべく早く治療を終えたいと考えていらっしゃる方にとって、治療期間は大きな関心事ではないでしょうか。このセクションでは、治療回数をできるだけ少なくし、期間を長引かせないために、皆さんが実践できる大切な3つのポイントをご紹介します。

これらのポイントを押さえることで、効率的かつ確実に虫歯治療を完了させ、ご自身の口腔健康を良好に保つことにつながります。

ポイント1:治療を途中で中断しない

治療期間を短縮するための最も重要なポイントの一つは、歯科医師と合意した治療計画に従い、最後まで通院を中断しないことです。痛みを感じなくなると、「もう治った」と思って通院をやめてしまう方がいらっしゃいますが、これは非常に危険です。治療途中で中断してしまうと、仮の詰め物が取れてしまい、そこから細菌が侵入し、虫歯が再発したり悪化したりする可能性が高まります。

もし治療が中断された状態で放置してしまうと、当初は軽い虫歯だったものが神経にまで達してしまい、根管治療が必要になったり、最悪の場合は抜歯に至ったりすることもあります。その結果、治療期間がさらに長引き、治療費もかさんでしまうなど、本末転倒な状況になりかねません。予約した通りに通院し、治療を完結させることが、結果的に最も早く虫歯の悩みを解消する近道であることをご理解ください。

ポイント2:定期検診で早期発見・早期治療を心がける

虫歯治療の回数や期間を根本的に短縮する最も効果的な方法は、治療が必要になる前に問題を早期に発見し、早期に治療を行うことです。これまでご説明した通り、C0やC1といったごく初期の虫歯であれば、歯を削らずに経過観察やフッ素塗布で済んだり、削る量が少なく1回の通院で治療が完了したりする可能性が高まります。

痛みなどの自覚症状がなくても、虫歯は静かに進行していることがあります。定期的に歯科検診を受けることで、歯科医師が初期の虫歯や歯周病の兆候を見つけ出し、小さいうちに適切な処置を施すことができます。これは、将来的にかかる時間や費用、そして心身への負担を大きく減らすための、非常に賢明な予防投資と言えるでしょう。

ポイント3:信頼できる歯科医院に相談する

治療をスムーズに進め、安心して完了させるためには、患者さんの状況に寄り添い、信頼関係を築ける歯科医院を選ぶことが非常に重要です。ご自身の仕事の都合や、歯科治療に対する不安、あるいは「なるべく通院回数を少なくしたい」といった希望を、気兼ねなく相談できる歯科医師を見つけることをおすすめします。

患者さんの事情をしっかりと考慮してくれる歯科医師は、治療計画を立てる際に、可能な範囲で治療を効率的に進める方法や、通院回数をまとめる工夫などを提案してくれることがあります。丁寧な説明(インフォームドコンセント)を徹底し、患者さんが納得した上で治療を提供してくれる歯科医院を選ぶことが、最後まで安心して治療を受け続けるための鍵となります。

まとめ:虫歯治療は早期発見が期間短縮の鍵

これまでお伝えしましたように、虫歯治療が1回の通院で完了することは稀で、多くの場合、複数回の通院が必要です。治療回数は虫歯の進行度によって大きく異なり、C0やC1といったごく初期の虫歯であれば1回で済む可能性もありますが、C2やC3と進行するにつれて治療は複雑になり、回数も期間も増えていきます。

治療が複数回にわたる主な理由としては、虫歯の進行度合いによる治療内容の違い、詰め物やかぶせ物といった修復物の製作に時間が必要なこと、そして保険診療のルールによる制限などが挙げられます。これらのプロセスは、歯の健康を長期間維持するために欠かせないものです。

しかし、治療期間をできるだけ短く、かつ負担を少なくしたいと考えるのであれば、最も重要なのは「定期検診による早期発見」です。自覚症状がない段階で虫歯を見つけることで、削る範囲が少なく、通院回数も少ない治療で済む可能性が高まります。将来の歯の健康と、ご自身の貴重な時間を守るためにも、ぜひ定期的な歯科検診を習慣にしてください。

 

少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。

 

監修者

菅野 友太郎 | Yutaro Kanno

国立東北大学卒業後、都内の医療法人と石川歯科(浜松 ぺリオ・インプラントセンター)に勤務。
2018年大森沢田通り歯科・予防クリニックを開業し現在に至る。

【所属】
5-D Japan 会員
日本臨床歯周病学会 会員
OJ(Osseointegration study club of Japan) 会員
静岡県口腔インプラント研究会 会員
日本臨床補綴学会 会員 会員
日本デジタル歯科学会 会員
SPIS(Shizuoka Perio implant Study) 会員

・TISS(Tohoku implant study society) 主催

 

【略歴】
2010年国立東北大学 卒業
・2010年都内医療法人 勤務
2013年 石川歯科(浜松 ぺリオ・インプラントセンター)勤務
2018年 大森沢田通り歯科・予防クリニック 開業
2025年 銀座Aクリニックデンタル 理事長 就任

平和島・大森エリアの歯医者・歯科「大森沢田通り歯科・予防クリニック」
沢田通り歯科・予防クリニック
住所:東京都大田区大森北6丁目23−22
TEL:03-3767-0648