歯周病予防の基本:自宅で始める3つの簡単ステップ2025年10月25日

平和島・大森エリアの歯医者・歯科「大森沢田通り歯科・予防クリニック」です。
歯周病は、多くの成人にとって身近な口腔内のトラブルです。特に自覚症状がないまま進行し、気づいた時にはかなり悪化しているケースも少なくありません。しかし、正しい知識を持ち、日々のケアを実践することで、その進行を食い止め、健康な歯と歯ぐきを維持することは十分に可能です。
この記事では、まず歯周病がどのような病気なのかという基礎知識から、ご自宅で手軽に始められる予防の3つのステップ、そして専門家によるケアの重要性まで、包括的に解説します。今日から実践できる具体的な方法を知ることで、歯周病の不安を解消し、より健やかな毎日を送るための一歩を踏み出しましょう。
もしかして私も?歯周病は多くの成人が抱えるお口の悩み
歯周病は、日本において非常に多くの成人が抱えるお口の悩みです。厚生労働省の調査では、30代以上の約3人に2人が歯周病に罹患していることが分かっています。これは決して珍しい病気ではなく、むしろ誰もがなりうる身近な感染症と言えるでしょう。歯周病は初期段階では自覚症状がほとんどなく、痛みや出血がないため、気づかないうちに進行しているケースが少なくありません。気がついた時には重症化していることもあり、歯を失う大きな原因となっています。
こうした実情から、歯周病は「サイレントディジーズ(静かなる病)」とも呼ばれています。自覚症状がないからといって放置してしまうと、歯周病は着実に進行し、やがては歯を支える骨を溶かしてしまいます。そのため、症状が出る前に予防策を講じること、そして定期的に歯科医院でチェックを受けることが何よりも重要です。
ご自身のお口の健康を守るためには、まず歯周病が「自分ごと」であると認識し、予防への意識を高めることが大切です。この記事では、歯周病の基礎知識から自宅でできる具体的な予防法、さらに専門的なケアの重要性までを詳しく解説していきます。
歯周病の正体とは?原因と放置するリスク
歯周病は、歯周病原菌と呼ばれる特定の細菌によって引き起こされる「感染症」です。この病気の直接的な原因となるのは、歯や歯ぐきの境目に付着する「プラーク(歯垢)」です。プラークは食べ物の残りカスと細菌の塊で、1グラムあたり1000億個もの細菌が含まれており、これが歯ぐきに炎症を引き起こすことで歯周病が始まります。
歯周病を放置すると、炎症は歯ぐきだけでなく、歯を支える骨(歯槽骨)へと進行します。歯槽骨が破壊されると歯は徐々にグラつき始め、最終的には歯が抜け落ちてしまう可能性があります。一度破壊された歯槽骨や歯ぐきは、自然に元の健康な状態に戻ることはありません。これは、歯周病が不可逆的な性質を持つ病であることを意味します。
さらに、歯周病は口腔内だけの問題にとどまらず、全身の健康にも悪影響を及ぼすことが分かっています。糖尿病や心臓病、脳卒中などの様々な全身疾患のリスクを高める可能性も指摘されており、口腔ケアは全身の健康維持においても非常に重要な役割を担っています。そのため、歯周病の早期発見と早期対策は、歯の健康だけでなく全身の健康を守る上でも不可欠なのです。
歯周病が進行するメカニズム
歯周病は、健康な歯ぐきの状態から徐々に進行し、最終的に歯を失う可能性があります。その始まりは、歯と歯ぐきの境目にプラーク(歯垢)が付着することで、歯ぐきに炎症が起きる「歯肉炎」です。この段階では、歯ぐきが赤く腫れたり、歯磨きの際に出血が見られたりすることがありますが、まだ歯を支える骨には影響がありません。
歯肉炎が進行し、プラークが歯ぐきのさらに奥深くへと侵入すると、「歯周ポケット」が形成されます。健康な歯ぐきでは歯と歯ぐきの間の溝は浅いのですが、炎症が進むとこの溝が深くなり、細菌が繁殖しやすい環境を作り出します。この深くなった歯周ポケット内で細菌がさらに増殖し、毒素を出すことで周囲の組織が破壊され始めると、「歯周炎」へと悪化します。
歯周炎がさらに進行すると、歯周ポケットの奥深くで増殖した細菌が、歯を支える歯槽骨を溶かし始めます。骨が溶けていくと、歯は次第に支えを失ってグラつきが強くなり、最終的には自然に抜け落ちてしまうか、抜歯が必要となります。このように、歯周病は段階的に進行し、一度失われた歯周組織は元に戻らないため、早期の予防と治療が極めて重要になります。
これって歯周病のサインかも?セルフチェックリスト
歯周病は自覚症状がないまま進行することが多いため、ご自身のお口の小さな変化に気づくことが早期発見の第一歩となります。以下の項目に当てはまるものがあれば、歯周病の初期サインかもしれません。ぜひ、セルフチェックをしてみてください。
歯ぐきが赤く腫れている、またはブヨブヨしている:健康な歯ぐきは薄いピンク色で引き締まっています。
歯磨きのときや、硬いものを食べたときに出血する:歯ぐきからの出血は炎症が起きているサインです。
口臭が気になる:歯周病菌が発するガスが口臭の原因となることがあります。
歯ぐきがむずがゆい、または違和感がある:歯ぐきの内部で炎症が起きている可能性があります。
歯が長くなったように見える、または歯の間に隙間ができてきた:歯ぐきが下がってきている兆候かもしれません。
冷たいものや熱いものが歯にしみる:歯ぐきが下がって歯の根が露出し、知覚過敏になっている可能性があります。
歯がグラつく、または噛むと痛みがある:歯周病がかなり進行しているサインです。
これらの項目の中で、一つでも当てはまるものがあれば、放置せずに一度歯科医院を受診することをおすすめします。自己判断で様子を見るのではなく、専門家による適切な診断とアドバイスを受けることで、歯周病の進行を防ぎ、ご自身の歯を守ることにつながります。
自宅で始める歯周病予防|基本の3ステップ
歯周病予防の第一歩は、毎日のご自宅でのセルフケアにあります。歯周病は日々の習慣によって進行を抑えることができる感染症だからです。このセクションでは、「質の高い歯磨き」「補助的清掃用具の活用」「生活習慣の見直し」という3つのステップに分けて、誰でも今日から実践できる歯周病予防の具体的な方法を詳しくご紹介します。
これらのステップを日々の生活に取り入れることで、歯周病のリスクを効果的に減らし、健康な口腔環境を維持することにつながります。
ステップ1:毎日の歯磨きを「質」で見直す
歯周病予防において、毎日の歯磨きは最も基本的かつ重要な習慣です。しかし、単に回数や時間をこなすだけでは十分ではありません。本当に大切なのは、歯周病の直接的な原因となる「プラーク(歯垢)」をどれだけ効果的に除去できているかという「質」です。このセクションでは、ご自身の歯磨きの質を高めるために、「歯ブラシの選び方と正しい当て方」そして「磨き残しの原因となる歯周ポケットを意識した磨き方」の2つのポイントに焦点を当てて解説していきます。
歯ブラシの選び方と正しい当て方
効果的にプラークを除去するためには、適切な歯ブラシを選び、正しい方法で磨くことが不可欠です。歯ブラシは、ヘッドが小さく、毛先が細い「超極細毛」のタイプがおすすめです。このタイプの歯ブラシは、歯周ポケットの奥深くや歯と歯の間といった、通常の歯ブラシでは届きにくい場所にも毛先が入り込みやすく、隠れたプラークをかき出すのに役立ちます。
次に、正しい磨き方です。歯と歯ぐきの境目に、歯ブラシの毛先を45度の角度で軽く当ててください。力を入れすぎず、小刻みにブラシを動かす「バス法」のような磨き方を意識しましょう。力を入れてゴシゴシと磨いてしまうと、歯ぐきを傷つけたり、歯の表面を削ってしまったりするリスクがあります。あくまで優しく、丁寧に、毛先が歯周ポケットに入り込む感覚で磨くことが重要です。鏡を見ながら、一本一本の歯を意識して磨く習慣をつけましょう。
磨き残しの原因「歯周ポケット」を意識する
歯周病は、歯と歯ぐきの間の溝である「歯周ポケット」に潜む歯周病原菌が原因で進行します。この歯周ポケットは、深くなると通常の歯磨きでは毛先が届きにくくなり、細菌が繁殖しやすい環境となります。そのため、歯周ポケットの奥に潜むプラークを意識して除去することが、歯周病予防には欠かせません。
前述した、歯ブラシを歯と歯ぐきの境目に45度の角度で当てる磨き方は、この歯周ポケットの清掃に非常に効果的です。毛先がポケットの入り口に優しく入り込み、内部のプラークをかき出すイメージで磨きましょう。また、歯磨き粉を選ぶ際には、殺菌成分である「イソプロピルメチルフェノール(IPMP)」などが配合されたものも検討してみてください。これらの成分は歯周ポケットの奥に浸透し、歯周病菌を殺菌する効果が期待できます。ご自身の口腔状態に合った製品を選ぶことで、より効果的な歯周病予防につながります。
ステップ2:歯ブラシの死角をなくす補助的清掃用具の活用
毎日の丁寧な歯磨きは歯周病予防の基本ですが、歯ブラシだけではすべてのプラークを除去することは難しいのが現状です。特に、歯と歯の間は歯ブラシの毛先が届きにくく、プラークが最も蓄積しやすい「死角」となりがちです。このため、歯ブラシではカバーしきれない部分を清掃するための補助的な清掃用具の活用が不可欠になります。このセクションでは、デンタルフロスや歯間ブラシ、そしてマウスウォッシュといったアイテムをどのように活用すれば良いのか、その役割と効果的な使い方について解説し、セルフケアの質をさらに高める方法をご紹介します。
デンタルフロスと歯間ブラシの使い分け
歯ブラシでは届きにくい歯と歯の間のプラークを除去するために、デンタルフロスと歯間ブラシは非常に有効なツールです。それぞれの特徴を理解し、適切に使い分けることが重要です。
デンタルフロスは、歯と歯が接している部分の隙間が狭い場所に特に適しています。使い方は、フロスを約40cmに切り、両手の中指に巻きつけ、親指と人差し指で1~2cmほどの間隔で持ちます。そして、歯の側面に沿わせるようにゆっくりと挿入し、C字型に巻きつけながら歯ぐきの少し下まで優しく動かして汚れをかき出します。無理に力を入れると歯ぐきを傷つける可能性があるため、注意が必要です。
一方、歯間ブラシは、歯と歯の間の隙間が比較的広い場所や、ブリッジの下など、デンタルフロスでは清掃しにくい部分に適しています。さまざまなサイズがあるため、ご自身の歯間の隙間に合ったものを選ぶことが大切です。無理なく挿入できる最も大きなサイズを選ぶと効果的です。使用する際は、歯間ブラシを歯と歯の間にまっすぐ挿入し、数回前後に動かして汚れを取り除きます。どちらのツールも、どのサイズやタイプがご自身に最適か、一度歯科医院で歯科医師や歯科衛生士に相談してみると良いでしょう。
マウスウォッシュの効果的な使い方
マウスウォッシュ(洗口液)は、歯周病予防の補助的なアイテムとして、口腔内の細菌数を減らし、口臭を抑える効果が期待できます。しかし、マウスウォッシュはあくまで歯磨きやフロスの「補助」であり、これらによる物理的なプラーク除去の代わりにはならないことを理解しておくことが重要です。
マウスウォッシュの効果を最大限に引き出すためには、使用するタイミングが大切です。最も効果的なのは、歯磨きとデンタルフロス、歯間ブラシで物理的に汚れを取り除いた「後」です。これにより、口内の細菌が減った状態で殺菌成分を全体に行き渡らせることができます。使用する際には、製品に記載されている使用量(一般的には10ml~20ml程度)を計り、指定された時間(30秒~1分程度)口に含んでうがいをしましょう。うがい後は、水で口をすすがない方が成分が口内に残り、効果が持続しやすいとされています。毎日のケアにマウスウォッシュを取り入れることで、より清潔な口腔環境を維持し、歯周病のリスクを低減することにつながります。
ステップ3:生活習慣を整え、歯周病に強い体をつくる
歯周病の予防には、毎日の丁寧なセルフケアが不可欠ですが、実は口腔内だけでなく、体全体の健康状態も大きく影響します。歯周病は細菌感染症であるため、体の免疫力が低下すると病気が進行しやすくなるからです。このセクションでは、歯周病のリスクを高める要因として知られる「食生活」と「喫煙」に焦点を当て、これらを見直すことで、歯周病に強い体を作り、健康な口腔環境を維持するための具体的なポイントを解説します。
食生活で気をつけるべきポイント
私たちの食生活は、口腔内の健康に直接的な影響を与えます。特に、糖分を多く含む飲食物の摂取は、歯周病の原因となるプラークの栄養源となり、細菌の増殖を助長します。お菓子やジュースなどを頻繁に口にすることは避け、摂取した際にはなるべく早く歯磨きをするよう心がけましょう。
一方で、歯ぐきの健康を保つためには、バランスの取れた食事が重要です。例えば、ビタミンCはコラーゲンの生成を助け、健康な歯ぐきを維持するために不可欠です。また、骨を丈夫にするカルシウムも、歯を支える歯槽骨の健康にとって重要です。野菜や果物、乳製品などを積極的に食事に取り入れることをおすすめします。
さらに、よく噛んで食べる習慣も大切です。咀嚼(そしゃく)によって唾液の分泌が促され、唾液の持つ自浄作用が口の中を洗い流し、細菌の増殖を抑える効果が期待できます。これらの食生活のポイントを意識することで、体の中から歯周病に強い環境を作り出すことにつながるでしょう。
禁煙が歯周病予防につながる理由
喫煙は、歯周病を悪化させる最も大きなリスクファクターの一つです。タバコに含まれるニコチンやタールなどの有害物質は、歯ぐきの血行を悪化させ、酸素や栄養の供給を妨げます。これにより、歯周組織の抵抗力が低下し、細菌への免疫機能も損なわれてしまうため、歯周病が進行しやすくなります。
また、喫煙者は歯ぐきの炎症による出血が抑えられがちです。これは、タバコの血管収縮作用によるもので、歯周病が進行していても自覚症状が出にくく、発見が遅れる原因となることがあります。気づいた時には、病状がかなり進行しているケースも少なくありません。
禁煙は、歯周病の予防だけでなく、すでに発症している歯周病の治療効果を向上させるためにも非常に重要です。禁煙することで、歯ぐきの血行が改善され、組織の修復能力が高まり、歯周病の進行を抑えることができます。口腔内の健康だけでなく、全身の健康を考える上でも、禁煙は大きなメリットをもたらします。
セルフケアだけでは不十分?プロフェッショナルケアの重要性
これまで自宅でできる歯周病予防の方法について詳しく見てきましたが、毎日の丁寧なセルフケアは歯周病予防の基本中の基本です。しかし、それだけで歯周病予防が万全かというと、残念ながらそうではありません。実は、歯ブラシでは取り除けない汚れが存在するのです。
歯周病の原因となるプラークは、時間が経つと唾液中のミネラルと結合して「歯石(しせき)」という硬い塊になります。この歯石は、歯ブラシでは除去できず、表面がザラザラしているため、さらにプラークが付着しやすくなる悪循環を生み出します。
歯石を安全かつ確実に除去するには、歯科医院での専門的な処置が不可欠です。プロフェッショナルケアは、ご自身の努力だけでは届かない部分をカバーし、より効果的な歯周病予防を実現するために非常に重要な役割を担っています。
なぜ定期的な歯科検診が必要なのか
定期的な歯科検診は、歯周病予防において欠かせない習慣です。その最大の理由は、ご自身では気づきにくい初期の歯周病を発見し、早期に治療を開始できる「早期発見・早期治療」にあります。
歯周病は初期段階ではほとんど自覚症状がなく進行するため、気づいた時にはかなり進行しているケースが少なくありません。歯科検診では、専門家が歯周ポケットの深さや歯ぐきの状態などを詳しくチェックし、小さな変化も見逃さずに捉えることができます。
また、定期検診ではセルフケアでは取り除けない歯石のクリーニング(PMTC:プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)を受けられます。これにより、口の中を清潔な状態に保ち、プラークの再付着を防ぐことができます。さらに、ご自身の口腔状態に合わせた正しい歯磨きの方法や、最適な清掃用具の選び方について、歯科医師や歯科衛生士から個別のアドバイスを受けられるのも大きなメリットです。3~6ヶ月に一度の定期検診を習慣にすることで、将来の歯の健康を長く維持することにつながります。
歯科医院で行う歯周病の基本治療
歯科医院で行われる歯周病の基本治療は、歯周病の進行を食い止め、症状を改善するために重要なステップです。まず、初診時には「検査」が行われます。歯周ポケットの深さを測定するプロービング検査や、歯を支える骨(歯槽骨)の状態を確認するためのレントゲン撮影などを行い、歯周病の進行度合いを正確に把握します。
検査結果に基づき、治療の基本となるのが「スケーリング」と「ルートプレーニング」です。スケーリングは、歯の表面や歯周ポケットの浅い部分に付着した歯石を超音波スケーラーや手用スケーラーと呼ばれる専用の器具で除去する処置です。
歯周病が進行し、歯周ポケットが深くなっている場合には、ルートプレーニングが行われます。これは、歯周ポケットの奥深くにある歯石や感染した組織を徹底的に除去し、歯の根の表面を滑らかに研磨する処置です。根の表面を滑らかにすることで、汚れの再付着を防ぎ、歯ぐきが歯の根にしっかりと密着して回復するのを促します。これらの基本治療によって、歯周病の進行を抑え、歯ぐきの健康を取り戻す土台を築くことができます。
まとめ:今日から始める歯周病予防で、未来の歯を守ろう
今回は、多くの成人が抱える歯周病について、その基礎知識から自宅で実践できる予防法、さらに専門家によるケアの重要性までを詳しくご紹介しました。歯周病は、30代以上の3人に2人が罹患していると言われるほど身近な病ですが、適切な知識と実践によって十分に予防が可能です。大切な歯を失うことのないよう、今日から予防の第一歩を踏み出すことが重要になります。
歯周病予防には、日々の「質の高いセルフケア(丁寧な歯磨きと補助的清掃用具の活用)」、「健康的な生活習慣(食生活の見直しや禁煙)」、そして「定期的なプロフェッショナルケア(歯科検診とクリーニング)」の3つの柱が不可欠です。これらの予防策を生活に取り入れることで、歯周病のリスクを減らし、将来にわたって健康な口腔環境を維持することにつながります。ぜひ、今日からできることから実践し、ご自身の歯と歯ぐきを大切にしてください。
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
監修者
国立東北大学卒業後、都内の医療法人と石川歯科(浜松 ぺリオ・インプラントセンター)に勤務。
2018年大森沢田通り歯科・予防クリニックを開業し現在に至る。
【所属】
・5-D Japan 会員
・日本臨床歯周病学会 会員
・OJ(Osseointegration study club of Japan) 会員
・静岡県口腔インプラント研究会 会員
・日本臨床補綴学会 会員 会員
・日本デジタル歯科学会 会員
・SPIS(Shizuoka Perio implant Study) 会員
・TISS(Tohoku implant study society) 主催
【略歴】
・2010年国立東北大学 卒業
・2010年都内医療法人 勤務
・2013年 石川歯科(浜松 ぺリオ・インプラントセンター)勤務
・2018年 大森沢田通り歯科・予防クリニック 開業
・2025年 銀座Aクリニックデンタル 理事長 就任
平和島・大森エリアの歯医者・歯科「大森沢田通り歯科・予防クリニック」
『沢田通り歯科・予防クリニック』
住所:東京都大田区大森北6丁目23−22
TEL:03-3767-0648


